蛍光アゼルバイジャン

Fluoresce Azərbaycan

現実

朝起きたら現実がやってきて、記憶だけ残して昨日はどこかに消えていった

あのひとはきっとこんな日のことすぐに忘れてしまうだろう
どうせ踵を返さないなら振り向くことなく生きてほしい
わたしはあなたを信じたい、でもきっと答えはないだろう
あなたがその判断をできないことは、きっとわたしが一番よく知っている

わたしはずっと忘れない忘れられないのがわかっているけれど
なんとか前の方に進んでいくしかないという気持ち、現実

くだんな
ほんとは振り向いてほしいくせにね
ほんとは一番幸せにできるのは俺だとおもってるくせにね

26歳はまだ2ヶ月